セキュリティおよび SOC アナリスト
適切なツールを使って SecOps ワークフローをモダナイズする
クラウド ネイティブな SIEM を使用してアラートを自動的にトリアージ (優先順位付け) し、あらゆるデータ ソースにわたって脅威を検出し、SOC でのインシデント調査を迅速化できます。
クラウド ネイティブな SIEM を使用してアラートを自動的にトリアージ (優先順位付け) し、あらゆるデータ ソースにわたって脅威を検出し、SOC でのインシデント調査を迅速化できます。
Sumo Logic のクラウド ネイティブな SIEM は、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド クラウドのあらゆるデータ ソースにわたってリアルタイムに脅威とインシデントを自動的に検出し、相関付けます。さらに、ユーザ、デバイス、ネットワークを自動的に強化するので、SOC チーム メンバーたちは調査をスピードアップできます。このすべてがシームレスに機能することで、皆様のアプリとデータが保護され、場所を問わずエンタープライズ全体で脅威の可視性が得られ、チームのアラート疲弊を除去できないとしてもかなり減ります。
Sumo Logic の Cloud SIEM ソリューションはセキュリティ アナリストのワークフローを自動化し、合理化します。ルールが起動されるたびに 1 つのシグナルが作成され、一意のシグネチャ、エンティティ参照、重大度スコアがそこで設定されます。また Cloud SIEM には過去に遡る強力なビュー機能も備わっています。最長で過去 30 日間、エンティティに関連付けられたすべてのシグナルを評価できます。シグナルのクラスタから判別されるリスクに基づき、Cloud SIEM は自動的にインサイトを生成します。このインサイトは、より迅速なアラート トリアージ用に最適化された構造化情報セットです。こうしたインサイトは優れた分析レイヤとなります。Sumo Logic のインサイト エンジンを Cloud SIEM で使用することにより、高度な脅威や少しずつ時間をかけて実行される攻撃、さらには素早い直接的な攻撃を検出できます。その結果、毎日の膨大なアラートからノイズや偽陽性を取り除き、重要な脅威を浮かび上がらせてそれに優先的に取り組むことができます。
従来の SOC ツールには、オンプレミス、ハイブリッド、クラウドのあらゆるデータ ソースからログやセキュリティ イベントを取り込む能力がないという限界があり、そのために SecOps チームの盲点が生じることがよくあります。Sumo Logic にはクラウド ネイティブな収集/検出能力が備わっており、従来のオンプレミス ソースにも、クラウド採用やデジタル トランスフォーメーションに起因する新たな攻撃対象領域にも、対応することができます。Sumo Logic のクラウド ネイティブなプラットフォームを使用すると、どんな場所のデータも簡単に取り込むことができ、組み込みの統合機能と、事前構築ダッシュボードやクエリを含む 200 を超えるアプリからなるライブラリを使用できます。すぐに使える豊富なルール コンテンツのおかげで、Cloud SIEM ソリューションは皆様のさまざまなソースにまたがる脅威を自動的に相関付けます。Sumo Logic の Cloud SIEM ソリューションは、最新鋭の SOC チームにとって必要な可視性と脅威検出を提供します。
組織にとっての脅威を調査するとき、SOC アナリストや IR チームは常に時間に追われながら作業しています。残念ながら、従来の SIEM ツールと人間の手作業プロセスは、調査/応答時間をしばしば長引かせます。Sumo Logic の Cloud SIEM ソリューションは、皆様の全スタッフの間でインシデント調査のコラボレーションを円滑にすることを目的に基礎から構築されています。さらに、当社の Cloud SIEM は、検出されたインサイトを補強する、ユーザ、デバイス、ネットワーク トラフィックなどの情報を自動的に提供します。Sumo Logic のクラウドネイティブなアーキテクチャでは、パフォーマンスに影響を与えることなく、長期間のデータに対して複数の検索を同時に素早く実行できるので、調査ワークフローがさらにスピードアップします。